专利摘要:
クリップを車内装部品に取り付けるためのクリップ取付座が開示されている。クリップは、円柱状軸部を有している。クリップ取付座はクリップ着座部を有し、このクリップ着座部は、クリップの軸部を受け入れ保持可能な係止孔と、クリップ着座部の側部より係止孔に向かって伸びて、クリップの軸部をスライド挿入させることが可能で且つクリップの軸部を係止孔内にガイドするよう機能するテーパー付きスリットを構成している一対のガイド縁部を備えている。ガイド縁部の少なくとも一方が、それの内端から係止孔内へ突出した張出し片を備えている。
公开号:JP2011516325A
申请号:JP2011501773
申请日:2008-03-31
公开日:2011-05-26
发明作者:孝 岩崎
申请人:テイ・エス テック株式会社;
IPC主号:A44B99-00
专利说明:

[0001] 本発明は、主に、車内装部品を車体パネルに対接固定するのに用いられるクリップを車内装部品の内側面に取り付けるのに用いられるクリップ取付座に関するものである。]
背景技術

[0002] 一般に、ドアライニングやリアコーナーパネル等の車内装部品においては、アンカー状のクリップを車内装部品の内面側に複数個備え付け、各クリップを車体パネルのパネル面に設けた止め穴に圧入嵌着させることにより、車内装部品を車体パネルに対接固定することが行われている。]
[0003] より詳述すると、クリップは、車内装部品の内面側に設けられたクリップ取付座を介して車内装部品の内面側に設けられる。車内装部品のクリップ取付座は、クリップが据え付けられる着座部(以下、「クリップ着座部」という。)を有している。クリップは、基部と該基部から突出した先端部とを有している。クリップは、その基部が車内装部品のクリップ着座部に据え付けられた状態で車内装部品の内面側に取り付けられ、そのように車内装部品に設けられたクリップの先端部を車体パネルの止め穴に圧入嵌着させることにより、車内装部品は車体パネルに対接固定される。]
[0004] ここで、本発明の理解を容易にするべく、図8及び9を参照して、従来のクリップ取付座について説明する。図8に示されているように、従来のクリップ取付座は、クリップ(図示せず)が据え付けられるクリップ着座部1を有し、このクリップ着座部1は、クリップの円柱状軸部を受け入れ保持可能な係止孔11と、クリップの円柱状軸部がスライド移動可能で、クリップの円柱状軸部を係止孔11内にガイドすることを可能にさせるガイド縁部10a,10bを有している。] 図8
[0005] ガイド縁部10a,10bは、クリップ着座部1の側部より内方へ伸びてクリップの円柱状軸部の外径よりも狭い寸法の内端を有するテーパー付きスリットを構成している。係止孔11は、車内装部品を車体パネルに組み付ける時に、クリップを車体パネルの対応の止め穴に位置的に合わせるようにクリップをズラすことを可能にさせるために、クリップの円柱状軸部の外径よりも大きな直径を有する略円形に形成されている。また、係止孔11は、ガイド縁部10a,10の内端から連続して形成されている。]
[0006] 上述したように構成された従来のクリップ取付座を介して車内装部品に取り付けられたクリップは、車内装部品の搬送中に及び/又は車体パネルに対する車内装部品の組み付け時に、車内装部品から脱落し易い。そのようなクリップの脱落は、クリップをクリップ取付座の着座部から離脱させるような(図9において矢印で示した)X方向の荷重がクリップに付加された時に、その荷重がガイド縁部10a,10bの内端縁の一点に集中して、ガイド縁部を開成させてしまうことにより齎される。] 図9
[0007] また、図10と図11に示されたようなクリップ取付座も提案されている。これらクリップ取付座はクリップ着座部1’、1’’を有し、それらクリップ着座部1’、1’’は、係止孔11’、11’’と、ガイド縁部10a’,10b’、10a’’,10b’’とを有している。これらクリップ着座部1’、1’’においては、係止孔11’、11’’からガイド縁部10a’,10b’、10a’’に沿って伸びるように切欠部13’、13’’を設けることにより、ガイド縁部10a’,10b’、10a’’が弾発変形可能な板バネ状のアームとして機能するよう構成されている(特許文献1,2)。] 図10 図11
[0008] これら従来のクリップ取付座の各々においては、クリップの円柱状軸部をガイド縁部10a’,10b’(又は10a’’,10b’’)に沿ってスライドさせて、係止孔11’(又は11’’)内に簡単にガイド挿入させることができる。然しながら、これら従来のクリップ取付座においても、クリップを係止孔11’(又は11’’)から離脱させるような方向の荷重がクリップに付加されて、ガイド縁部10a’,10b’(又は10a’’,10b’’)の内端縁に集中した時に、ガイド縁部10a’,10b’(又は10a’’,10b’’)が相互に開成し易い。従って、これら従来のクリップ取付座は、クリップがクリップ取付部1’、1’’から脱落するのを防止する機能を発揮することができない。また、切欠部13’、13’’がクリップ着座部1’、1’’を切除することにより形成されているので、ガイド縁部10a’,10b’、10a’’が欠損し易くなり、クリップ着座部1’、1’’の剛性が低減してしまう。
実開昭52−137411号公報
特開平6−270675号公報]
発明が解決しようとする課題

[0009] 本発明は、従来のクリップ取付座に関する上述の問題点を克服する目的で完成されたものである。]
[0010] 従って、本発明は、クリップの円柱状軸部を受け入れ保持するための係止孔とクリップの円柱状軸部がスライド移動して係止孔内にガイドされることを可能にさせるガイド縁部とを備えたクリップ着座部を有するクリップ取付座であって、クリップ着座部の剛性を低下させることがないばかりでなく、クリップ着座部からのクリップの脱落を確実に阻止することの可能なクリップ取付座を提供することを課題とする。]
[0011] 本発明の別の課題は、上述したクリップ取付座を複数備えた車内装部品を提供することにある。]
課題を解決するための手段

[0012] 本発明の一側面に依れば、クリップを車内装部品に取り付けるためのクリップ取付座が得られる。クリップは円柱状軸部を有している。クリップ取付座はクリップ着座部を有し、このクリップ着座部は、クリップの円柱状軸部を受け入れ保持可能な係止孔と、クリップ着座部の側部より係止孔に向かって伸びて、クリップの円柱状軸部をスライド挿入させることが可能で且つクリックの円柱状軸部を係止孔内にガイドするように機能するテーパー付きスリットを構成している一対のガイド縁部を有している。テーパー付きスリットは、クリップの円柱状軸部の外径よりも狭い寸法の内端を有している。係止孔は、ガイド縁部の内端から連続して形成され且つクリップの円柱状軸部の外径よりも大きな直径を有する略円形に形成されている。一対のガイド縁部の少なくとも一方は、それの内端から係止孔内へ突出した張出し片を備えている。この張出し片は、クリップの円柱状軸部と面接触可能な幅を備えた突端面を有している。]
[0013] 上述したように構成された本発明に係るクリップ取付座においては、ガイド縁部の少なくとも一方が該ガイド縁部の内端から係止孔内へ突出した張出し片を備え、その張出し片がクリップの円柱状軸部と面接触可能な幅を備えた突端面を有しているので、クリップが、クリップ着座部の係止孔から外れる方向に付加される荷重よって動かされたとしても、張出し片が突端面でクリップの円柱状軸部に面接触し、そのクリップの抜け荷重を張出し片で確実に受けて分散させることができると共に、クリップが、張出し片を備えていないガイド縁部寄りの係止孔の領域にズレて、そのガイド縁部の内端と点接触しないことから、ガイド縁部が開き難くなる。こうして、クリップ着座部の剛性を損なうことなく、クリップがクリップ取付座から脱落するのを阻止することができる。]
[0014] ガイド縁部の双方が、張出し片を備えていてもよい。この場合には、クリップの抜け荷重がクリップに付加されることによりクリップが動かされたとしても、それら双方の張出し片の突端面がクリップの円柱状軸部に面接触し、それら張出し片が該クリップの抜け荷重を受けて、それをより効果的に分散させることができるので、ガイド縁部が開くのを確実に防止することができる。]
[0015] 張出し片の突端面は、クリップの円柱状軸部の周側面にフィットするように円弧状に形成することができる。この場合には、張出し片はクリップの円柱状軸部の周側面に確実にフィットすることができる。]
[0016] 本発明の別の側面に依れば、上述したクリップ取付座を複数備えた車内装部品が得られる。この車内装部品は、何らの不都合もなく搬送することができるばかりでなく、また、何らの不都合もなく車体パネルに対する組み付けも簡単に実施することができる。]
図面の簡単な説明

[0017] 図1は、本発明に係るクリップ取付座が複数設けられたドアライニングの斜視図である。
図2は、図1に示したA−A線に沿った図1のドアライニングの概略的断面図である。
図3は、本発明に係るクリップ取付座の側面図である。
図4は、図3に示したクリップ取付座の拡大部分側面図である。
図5は、クリップ取付座からのクリップの脱落を阻止する状態を説明するための、図3に示したクリップ取付座の側面図である。
図6は、図3に示したクリップ取付座の変形例の拡大部分側面図である。
図7は、図3に示したクリップ取付座の更に別の変形例を示した概略的側面図で、その変形例に係るクリップ取付座からのクリップの脱落を阻止する状態を説明するための図である。
図8は、従来のクリップ取付座の側面図である。
図9は、図8に示した従来のクリップ取付座の側面図で、クリップ取付座からのクリップの脱落状態を説明するための図である。
図10は、別の従来例に係るクリップ取付座の側面図である。
図11は、更に別の従来例に係るクリップ取付座の側面図である。] 図1 図10 図11 図2 図3 図4 図5 図6 図7 図8
実施例

[0018] 図1及び2を参照すると、車内装部品R、例えば、ドアライニングが図示されている。このドアライニングRにおいては、ドアライニングRを、車体パネル、例えば、ドアパネルPのパネル面に対接固定させるために用いられる複数のアンカー状クリップを夫々支持するための、本発明に係る複数のクリップ取付座Fが、ドアライニングRの内面の上縁部を除く周縁に沿って所定の間隔を隔てて配置されている。] 図1
[0019] 図2に示したように、クリップ取付座Fの各々(図2には一つのクリップ取付座Fのみが図示されている。)は、クリップ着座部1と、ドアライニングRの内面から起立して、クリップCの基部の一部が収容されるスペースSを区画している周壁部2と、スペースSの底部プレートs1から立ち上って、クリップCの基部を受止め支持するための立上りリブ3を有している。また、クリップ取付座Fのクリップ着座部1には、係止孔11が形成されている。図示の実施形態においては、ドアライニングRとクリップ取付座Fとは、例えば、ポリプロピレン樹脂等からインジェクション成形によって一体的成形されている。] 図2
[0020] クリップCの各々(図2には一つのクリップCのみが図示されている。)は、基部と該基部より突出したアンカー状の先端部c4とを有し、クリップCの基部は、円柱状軸部c1と、第一の鍔部c2と、円柱状軸部c1を介して第一の鍔部c2と接続された第二の鍔部c3を有している。クリップCは、円柱状軸部c1がクリップ取付座Fの係止孔11内に受け入れ保持され、第一の鍔部c2がクリップ取付座Fのクリップ着座部1上に据え付けられ、第一の鍔部c2と第二の鍔部c3とがクリップ着座部1を挟み、第二の鍔部c3がクリップ取付座Fの立上りリブ3で受止め支持された状態で、クリップ取付座Fを介してドアライニングRの内側面に取り付けられるようになっている。クリップ取付座Fを介してクリップCが内側面に取り付けられたドアライニングRは、ドアパネルPに形成された貫通孔p1にクリップCのアンカー状先端部c4を圧入嵌着させることにより、ドアパネルPに対接固定される。] 図2
[0021] 本発明によるクリップ取付座Fのクリップ着座部1は、図8に示したクリップ取付座のクリップ着座部と基本的に類似している。ここで、図3を参照すると、本発明に係るクリップ取付座Fのクリップ着座部1が図示されている。図3においては、図8に示したクリップ着座部の構成要素と実質的に類似した、本発明に依るクリップ取付座のクリップ着座部の構成要素は、図8に示したクリップ着座部の構成要素に関して用いた参照符号と同じ参照符号を用いて図示されている。図3に示されているように、本発明に係るクリップ取付座Fのクリップ着座部1は、側面視で略U字状に形成されて、クリップCの円柱状軸部c1を受け入れ保持可能な係止孔11と、係止孔11に向かって伸びて、クリップCの円柱状軸部c1が沿ってスライド移動可能で且つクリップCの円柱状軸部c1を係止孔11内に案内させることの可能な一対のガイド縁部10a,10bを有している。] 図3 図8
[0022] ガイド縁部10a,10bは、クリップ着座部1の側部よりクリップ着座部1の内方へ伸びて、クリップCの軸部c1の外径よりも狭い寸法の内端を有するテーパー付きスリットを構成している。係止孔11は、クリップCの軸部c1の外径よりも大きな直径を有する略円形に形成され、ガイド縁部10a,10bの内端から連続して形成されている。]
[0023] 上述した基本的構成に加えて、本発明によるクリップ取付座Fのクリップ着座部1は、ガイド縁部10a,10bの内端から係止孔11内に突出した張出し片12a,12bを有している。張出し片12a,12bは、夫々、突端面を有し、その突端面は、突端面がクリップの軸部c1の周側面と面接触可能な幅を有している。また、張出し片12a,12bの各々は、それの片側辺が対応のガイド縁部10a又は10bから直線状に伸びるように形成されている。図4に示されているように、張出し片12a,12bの突端面は、クリップの円柱状軸部c1の周側面にフィットするように円弧状に形成されている。] 図4
[0024] 上述したように構成されたクリップ取付座においては、クリップを係止孔11から脱落させてガイド縁部10a,10bに沿ってスライド移動させるような(図5中に矢印で示した)X方向に付加される荷重によってクリップが動かされたとしても、張出し片12a,12bがクリップの軸部c1と突端面で面接触することにより、そのクリップの抜け荷重を張出し片12a,12bが効果的に受けて分散させるので、ガイド縁部10a,10bが開いてしまうのを確実に防止することができる。こうして、クリップ着座部1の剛性を低下させることなく、クリップ着座部1からのクリップの脱落を防止することができる。] 図5
[0025] 張出し片12a,12bは、それらの突端面においてクリップの円柱状軸部c1の周側面と面接触することができるものであれば、その片側辺が、ガイド縁部10a,10bの内端より直線状に伸びるように形成せずに、図6に示したように、ガイド縁部10a,10bの内端から係止孔11に向かって傾斜した傾斜部13a,13bを有するように形成することができる。この場合には、ガイド縁部10a,10bの内端間の間隔を必要以上に狭めさせないようにすることができる。] 図6
[0026] 張出し片はガイド縁部10a,10bの双方の内端に設けるのが好ましいが、張出し片12aと張出し片12bを、ガイド縁部10aの内端とガイド縁部10bの内端に夫々設ける必要性は必ずしもない。図7に示したように、張出し片12をガイド縁部10a,10bの何れか一方に設けるだけでもよい(図7に示した実施例においては、張出し片12が、ガイド縁部10aの内端にのみ設けられている。)。この場合でも、クリップを係止孔11から抜けさせる方向へ荷重が付加されてクリップが動かされたとしても、張出し片12が、それの突端面でクリップの円柱状軸部c1と面接触することによりクリップの抜け荷重を受けて該荷重を分散させると共に、クリップが、張出し片の設けられていないガイド縁部10b寄りの係止孔11の領域にズレてガイド縁部10bの内端と点接触しないため、ガイド縁部10a,10bが開き難くなる。] 図7
[0027] 上述したように、ドアライニングR(図1)がクリップの脱落を防ぐことのできるクリップ取付座Fを介して内面側に取り付けられたクリップを有しているので、ドアライニングRを何らの不都合を伴うことなく搬送することができ、また、ドアパネルP(図1)のような車体パネルに対するドアライニングの組み付けも、何らの不都合を伴うことなく実施することができる。] 図1
[0028] 尚、側面視において略U字状の形状を有するクリップ着座部1について上述したが、クリップ着座部1の形状は、側面視で略四角形を呈するものであってもよい。また、クリップ取付座Fは、車内装部品の内面から立ち上る周壁部2を有しているが、その周壁部2に代えて、車内装部品の内面から立ち上る一対の対向したプレートを有していてもよい。この場合には、一対の対向したプレートはクリップ着座部1と底部プレートs1とによって相互に連結される。また、クリップ取付座全体をドアライニングと一体成形した場合について上述したが、ドアライニングと別体に形成したクリップ取付座をドアライニングに装着するよう構成してもよい。]
[0029] 本明細書中で用いた用語及び表現は、本発明を説明するために便宜上用いたに過ぎないものであって、本発明を何ら限定するものではない。そのような用語及び表現を用いたからと言って、本明細書中に開示された本発明の均等物又はその部分を何ら排除するものではない。特許請求の範囲に記載された本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上述した実施形態に様々な変更を加えることができるものと認められる。]
权利要求:

請求項1
円柱状軸部を有するクリップを車内装部品に取り付けるためのクリップ取付座であって、クリップ着座部を有し、該クリップ着座部が、前記クリップの前記円柱状軸部を受け入れ保持可能な係止孔と、前記クリップ着座部の側部より前記係止孔に向かって伸びて、前記クリップの前記円柱状軸部をスライド挿入させることが可能で且つ前記クリップの前記円柱状軸部を前記係止孔内にガイドするよう機能するテーパー付きスリットを構成している一対のガイド縁部を備え、前記テーパー付きスリットが、前記クリップの前記円柱状軸部の外径よりも狭い寸法の内端を有し、前記係止孔が、前記ガイド縁部の内端から連続して形成され且つ前記クリップの前記円柱状軸部の外径よりも大きな直径を有する略円形に形成されているクリップ取付座において、前記一対のガイド縁部の少なくとも一方が、それの内端から前記係止孔内へ突出した張出し片を備え、該張出し片が、前記クリップの前記円柱状軸部と面接触可能な幅を備えた突端面を有していることを特徴とするクリップ取付座。
請求項2
前記一対のガイド縁部の各々が、前記張出し片を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のクリップ取付座。
請求項3
前記張出し片の前記突端面が、前記クリップの前記円柱状軸部の周側面にフィットするように円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のクリップ取付座。
請求項4
前記張出し片の前記突端面が、前記クリップの前記円柱状軸部の周側面にフィットするように円弧状に形成されていることを特徴とする、請求項2に記載のクリップ取付座。
請求項5
請求項1又は2に記載のクリップ取付座を複数備えていることを特徴とする車内装部品。
請求項6
請求項3又は4に記載のクリップ取付座を複数備えていることを特徴とする車内装部品。
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同族专利:
公开号 | 公开日
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US20140137374A1|2014-05-22|
EP2268166A4|2012-12-12|
EP2268166A1|2011-01-05|
US20110119875A1|2011-05-26|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
2011-06-07| A300| Withdrawal of application because of no request for examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110607 |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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